昔見た覚えてる夢。
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場所は冬の山道。私は誰もいない片側1車線の道路に居て目の前にはトンネルがある。
道路にガードレールはなくて両サイドは山。
トンネルの右上に人一人くらい入れるくらいの穴があって、そこに向かって歩道が繋がってる。
穴の中に入る。
穴の中は薄暗くて、なぜか上も下も横も全部古い布が敷き詰められてる。歩くとなんかこう、布でぐらぐらする。
ちょっと進んだら曲がり角があって、そこにターバン巻いた老人がいる。
老人と会話する。言葉は聞き取れなかったけど、道を聞いて行き先を教えてもらったことだけはわかる。
老人を通り過ぎて、角を右に曲がると、穴はちょっと広くなってて、びっしり布が吊るされてる。服を干してたのかな? 綺麗な布じゃなくて、重たいパーカーみたいな感じの布がいっぱい吊るされてる。
かき分けてかき分けて穴の外に出ると、なぜか大型電気店に出る。多分ヤマダ電機だとおもう。めちゃくちゃ眩しい。
ヤマダ電機にいる間だけ近くに母親がいたような気がする。お姉ちゃんだったかも。ヤマダ電機だーと思いつつ、特に何もせずの外に出る。
ヤマダ電機を出ると、今度はそこは夜のアーケードで人がまばらに歩いてる。でも店は全部シャッターが閉まっててヤマダ電機だけが開いてる。アーケードは地元のアーケードそっくりだけど、なんかちょっと微妙にアレンジされてる。
この微妙に似てるアーケードは夢に何回も出てくる。
アーケードをまた右に進む。
そこで起きる。
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結構前に見た夢だけど、穴の中の景色が結構独特で覚えてる。夢をすごく頻繁にみるので覚えているのがあればまたこうして書いてみたい。